2026年1月31日まで

男性育児休業取得促進アドバイザー派遣

 愛知県では、男性が育休を取得しやすい職場づくりに取り組む企業への支援を行っています。

育児・介護休業法の改正に対応できていますか?

「制度を導入したいけど、やり方が分からない…」
「誰に相談していいか分からない…」
「男性に育休って必要なの?」
「人手が足りず、育休への対応が難しい…」

社会保険労務士等の専門家をアドバイザーとして企業に派遣!
 アドバイザーが企業の現状をヒアリングし、課題の洗い出し、就業規則の見直し、フォローアップまで無料で支援します。
 男性も育児休業が取得できる職場環境にすることで、従業員のモチベーションが上がり、組織の活性化につながります。また、採用においても優秀な従業員の確保につながります。

対象:県内中小企業
募集数:25社
利用料:無料
※期限前でも、募集企業数に達した場合は、申込みを締め切ります。

お問い合わせ
中小企業男性育児休業取得促進事業事務局(株式会社パソナ内)
所在地:〒450-6046 名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ46階
電 話:070-3301-9545(受付時間:月~金曜日 午前9時~午後5時30分 ※祝祭日除く)
メール:aichi-kosodate@pasona.co.jp

 愛知県では、「あいち働くパパ応援サイト」を開設し、仕事と子育ての両立を応援しています。


愛知県奨学金返還支援制度

 多くの学生が奨学金を受給し、就職後、返還している状況の中で、企業が従業員への奨学金返還支援制度を導入することは、学生が企業選びをする際の大きなポイントになると考えます。

 このため、愛知県では、中小企業の人材確保を図ることを目的に、従業員の奨学金返還を支援する中小企業を対象に、「愛知県中小企業人材確保奨学金返還支援事業補助金」を交付する制度を実施しております。

 補助金の活用を希望される中小企業等は、支援計画書を提出する前に、県への登録が必要です。

あいち奨学金返還支援ネット
お問い合わせ
愛知県 労働局 就業促進課
〒460-8501 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番2号
TEL:052-954-6366
email:shugyo@pref.aichi.lg.jp


建設業退職金共済制度(建退共制度)について

建設業退職金共済制度とは、「中小企業退職金共済法」に基づき、建設業を対象に国が作った制度です。

・契約できる事業主
 日本国内で、建設業を営む方なら総合、専門、職別、元請、下請、日本法人、外国法人の別を問わず契約でき、また、専業・兼業、建設業の許可を受けている・受けていないにかかわらず契約できます。

・加入できる従業員
 対象となる雇用者の方々なら、国籍や職種(大工・左官・とび・土工・電工・配管工・塗装工・運転工など)にかかわりなく、また、日給・月給にもかかわりなく加入できます。

加入を希望される事業主様は、以下のリンク先より必要書類を準備の上で「愛知建設業会館内 建退共愛知県支部」へと直接お申し込みください。

建設業退職金共済事業本部


愛知県デジタル人材育成研修

愛知県では、中小企業におけるDXの推進を担う
デジタル人材の育成支援に取り組んでいます。

この取り組みの一環として、
県下の中小企業向けのDX推進、デジタル人材育成事業を
継続的に実施しております。

本年度は、企業における経営者や幹部候補となるリーダー向けの研修と、
一般従事者向けの研修を用意いたしました。
また、近年急速に広がりをみせている
生成AIの基礎研修もラインナップしております。

これらの研修は、その場限りで終わることなく、
参加された方々が継続して自社でDXを推進したり、
デジタル人材の育成を行っていただけるような内容となっております。

研修の特長
01参加無料のプログラム
DX人材を育てる充実のプログラムに無料で参加いただけます

02経験豊富な講師陣
中小企業診断士や情報処理技術者などの有資格者を講師に迎え、実務でも実践的に活用できる講義を提供いたします

03eラーニングコースを無料で受講できる
全ビジネスパーソン必見の、DXに関する10コース(20時間)を集合研修の前後に受講できます

04メンバー・講師と横のつながりを築ける
研修外でも利用できるコミュニケーションツールは、意見交換や情報提供の場として活用できます

オープンバッジ
修了者には、オープンバッジによる修了証明書を発行いたします。
オープンバッジとは、世界で推定1億個以上発行されている、
知識・スキル・経験のデジタル証明です。
受領したオープンバッジは、自分専用のウォレットで管理することができます。
メールやSNS等で簡単に共有することができるため、
自分の学びを対外的にアピールすることが可能です。

詳しくはサイトをご覧ください。


キャリアアップ助成金 短時間労働者労働時間延長支援コース

キャリアアップ助成金に短時間労働者労働時間延長支援コースが新設されました。
労働者を新たに社会保険に加入させるとともに、収入増加の取り組みを行った事業主に助成します。

年収の壁対策の取り組みを行うことで、労働者にとっては、「年収の壁」を意識せず働くことができ、社会保険に加入することで、 処遇改善につながる!
事業主の皆さまにおいては、人手不足の解消に!

○短時間労働者労働時間延長支援コースを新設しました。(令和7年7月1日)【NEW】
 「年収の壁」への対応として、現行の社会保険適用時処遇改善コースの「労働時間延長メニュー」の要件を見直すとともに、助成額を拡充した新たなコースを新設しました。
キャリアアップ助成金(短時間労働者労働時間延長支援コース)のご案内(リーフレット)[863KB]
キャリアアップ助成金(短時間労働者労働時間延長支援コース)のご案内(パンフレット)[3.5MB]
キャリアアップ助成金(短時間労働者労働時間延長支援コース)に関するQ&A[392KB]

「年収の壁」対策に、短時間労働者労働時間延長支援コースをご活用ください。


キャリアアップ助成金とは

有期雇用労働者、短時間労働者、派遣労働者といったいわゆる非正規雇用の労働者(以下、「有期雇用労働者等」という。)の企業内でのキャリアアップを促進するため、正社員化、処遇改善の取組を実施した事業主に対して助成するものです。
キャリアアップ助成金のご案内(令和7年度版)(リーフレット)[527KB](令和7年4月1日)